エコ村ニュース

第8回「餅つき体験&団子さしをしよう」イベント開催

寒気の影響で雪が降るかと思いきや、イベント当日は青空の広がる快晴でした。

今回のイベントは、雪の影響で参加者が集まらず少人数で行いました。

前回のイベントと同じく今回も、臼と杵を使用し餅つきを行いました。

また、団子の木に団子さしを行いました。

午前中、もち米を機械で蒸し餅つきをしました。

蒸したもち米を臼に入れ、子供達の手を借りて一緒に餅つきをしました。

杵を持ちみんなで、めでためでたぁ~♪とお祝いの歌を歌いながら、臼の周りをグルグル回り

もち米をつぶしていきました。

最後の仕上げは、ペッタンペッタンと力を入れて、餅をついていきました。

つきたてのお餅を丸め餅にしました。

餅が少し硬くて、ちぎるのが大変でした。

お餅は、次回のイベントで炭火で焼いて食べようと思います。

団子さしの団子作りをしました。

白い団子と食紅を入れた赤い団子の2種類を作りました。

団子の粉に砂糖を入れ、こねこねして団子を作りました。

こねた生地を一口サイズの団子に、一つづつ丸めていきました。

子供達も団子作りを手伝ってくれました。

団子でウサギやヘビ、馬、宝船なども作りました。

団子を丸め終わりました。

沸騰したお湯に入れ団子を茹でていきました。

おいしそうに団子が茹で上がりました。

餅つきをしてお昼になったので、団子さしをする前にみんなで昼食を食べました。

つきたてのお餅を食べました。

つゆ餅とあんこ餅、きなこ餅の3種類を作りました。

みんなで食べる温かいお餅は、とてもおいしかったです。

子供達も小さくちぎったお餅を喜んで食べています。

お腹いっぱいになり、みんなでブランコで遊びました。

団子の木が大きかったので木を伐り、柱に結びました。

小さめの団子の木も準備しました。

いよいよ団子さしです。

団子の木の先の芽を折り、団子をさしていきます。

子供達も団子を食べながら、団子さしをがんばってくれました。

作ったヘビや馬を木に飾りました。

白と赤の団子をまばらに木にさしていきました。

団子をさしている途中、木の置物のカエルさん達も団子を持ちたいと言ったそうで、

カエルさん達にも団子を持たせてあげました。

みんな上手に団子を持っていました。

団子さしが終わり記念撮影をしました。

団子の木に団子を飾り、きれいに飾れて気持ちが明るくなりました。

イベントを通し、子供達もいろいろな体験ができ、毎回楽しんでいます。

次回のイベントは、2月9日(日)に開催予定です。

「手作り味噌作り&クロスカントリーをしよう!」です。

大豆と糀、塩で無添加味噌を手作りします。

また、雪がたくさん積もっているのでクロスカントリーで江湖村付近の山を散策します。

午前中、体験を行うので味噌作りかクロスカントリーのどちらか一つを体験できます。

クロスカントリーの板や靴は準備してあるので、気軽に体験することが出来ます。

みなさんの参加をお待ちしております。

木の小屋にストーブが入りました。

江湖村は、雪に覆われ一面真っ白です。

江湖村に向かう道路の端には、除雪で出た雪が高いところで2mくらい積み上げられています。

木の小屋に設置する、キッチンストーブとペレットストーブが会社に入荷するとのことで

新木場の会社の方まで、ストーブを取りに行ってきました。

天気に恵まれ、当たり前ですが雪もなく、到着したらネコちゃんが外で日向ぼっこをしていました。

ストーブの仕分け作業を行い、2トントラックにストーブを積み込み、江湖村に運んできました。

キッチンストーブはとても重く、大人4人がかりでやっとトラックに積み込みました。

江湖村の木の小屋の前には、除雪機でかききれなかった雪が残っていたため

前もって雪かきをしておきました。

雪は軽そうに見えて、とても重いです。

毎回、イベントを行っている木の小屋に設置するストーブはイタリア製のキッチンストーブと

ペレットストーブです。

木の小屋にストーブを運びました。

キッチンストーブです。

ベージュのペレットストーブです。

もう一つ、管理人宿舎で使用する薪ストーブです。

どのストーブもシンプルでおしゃれなデザインで素敵でした。

煙突の配管が必要で、煙突の配管を行えば使用することができます。

大型ビニールハウスの畑を整理しました。

トマトの支柱を片付けたり、畑を耕したりしました。

昨年ビニールハウスでいろいろ野菜を作ってみて、ハウスでは育たない野菜(ナス、トウモロコシ)

やハウスでの栽培が成功した野菜(トマト、ピーマン)などいろいろ分かったので、今年は上手に

畑を使用し、たくさんの野菜が収穫できるようにしたいです。

イチゴの手入れもしました。

茶色く枯れた葉っぱを取り除いたり、手作りした菌液を散布したりしました。

小さな新芽が出て、成長しています。

木酢酢に卵の殻や貝殻を入れ、カルシウム液も作りました。

発酵中の液肥です。

水をくれるとき、いろいろ混ぜて散布しています。

ビニールハウスの中は、気温が低いのですが風がないため作業していても暖かいです。

温室ではないので、冬にイチゴが収穫できませんが、夏の収穫が楽しみです。

今年もよろしくお願い致します。

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

年が明け、元旦から2日にかけ大雪が降りました。

ざっと40~50㎝の雪が降りました!

ビニールハウスが潰れないように、日中はストーブを焚いたり、練炭を焚いたりしています。

江湖村の池も雪に覆われてしまいました。

目の前の猪苗代湖にも、たくさんの白鳥が来ています。

白鳥がいる、鬼沼にも氷がはってきました。

江湖村に向かう湖岸沿いの道路は、猪苗代湖の波しぶきでガードレールにつららが

出来ています。

木の枝にも波しぶきがかかり、しぶき氷が出来ています。

ヤギさん達も雪が降って寒いと、自分たちの小屋に入ってじっとしています。

今年もよろしくメェ~

鶏さん達も今年は、鶏小屋で過ごしています。

鶏達は雪が苦手のようです。

寒いせいか、相変わらず卵を産みません・・・

レオは元気で、いつも喜んで散歩をします。

雪の中も喜んで歩きます。

今年も毎月、イベントを開催します。

今年はバイオマス発電も始動するので、みなさん見学に来てください。

今年も新しいことにチャレンジしていきたいと思います!

第7回「鏡餅を作ろう!&クリスマス会」イベント開催

今月22日に、今年最後のイベント「鏡餅を作ろう!&クリスマス会」を開催しました。

雪の中、多くの方に集まって頂きました。

今回は、大人9名、子供6名の参加がありました。

今回もピザ窯を使用し、ピザを焼こうと言うことで、イベント前にピザ窯の準備をしました。

屋根を被せたので、屋根のバランスをみんなで直しました。

イベントが始まってすぐにお餅がつけるように、もち米を機械で蒸しておきました。

イベント開催時刻、10時になりいよいよイベント開催です。

日程の説明や、簡単な自己紹介を行いイベントが始まりました。

もち米が蒸しあがったので、いよいよ臼と杵を使用し餅つきが始まりました。

最初にもち米を杵でつぶしてから、餅をつきます。

餅つきが始まると、子供達も外に出てきてペッタンペッタンと餅つきをしてくれました。

みんな餅つきに夢中です。

水をつけながら、餅をまわして、あっという間にお餅がつきあがりました!

ついた餅を取り出し、すぐに片栗粉をまぶし丸めていきました。

小さめの丸もちにしていきました。

丸め方にもコツがあるみたいで、教わりながら丸めました。

子供達は元気に、木のブランコに乗ったり、外に出たりして仲良く遊んでいました。

餅つきと並行して、ピザ生地作りもしました。

粉を量り、生地をコネコネしてピザ生地を作りました。

子供達も楽しそうにお手伝いしてくれました。

ピザ窯に火を入れ、窯をあたためました。

発酵したピザ生地を伸ばし、具をのせていきました。

ミックスピザとツナマヨの2種類のピザを作りました。

子供達は、途中でお餅のつまみ食いです。

ビヨ~ンと伸びて、とてもおいしかったそうです。

ピザ窯の準備ができ、順番にピザを一枚づつ焼いていきました。

焼けた順に試食です。

焼きたてのピザを子供達がおいしそうに頬ばっていました。

餅つきも2回目が行われ、みんなで食べるお餅と豆餅を作りました。

食べるお餅を丸め味付けし、豆餅は樋に流し切り餅にしました。

ピザもすべて焼き終わり、つきたてのお餅も出来上がり、クリスマス会の準備が整いました。

クリスマスっぽく、少しテーブルに飾り付けもしました。

みんなで席について、クリスマス会の始まりです。

メニューは、お餅がきなこ餅、じゅうねん餅、豆腐餅、あんこ餅の4種類と焼きたてピザ、

お味噌汁とおでんとから揚げ、ポテトサラダ、当日は冬至だったので冬至カボチャを用意

しました。

お餅もピザもとてもおいしかったです。

クリスマス会と言うこともあり、なんとサンタさんが登場してくれました!

子供達にプレゼントを渡してくれました。

子供達と一緒に記念撮影です。

初めて見るサンタさんに目が釘付けでした。

サンタさんが帰った後、抽選会を行ったりしてとても楽しいクリスマス会でした。

食事が済み片づけをして、みんなでクリスマスケーキを食べました。

みんなで食べるケーキはとてもおいしかったです。

丸め餅もたくさん出来上がりました。

南天の木の葉っぱと実を使って、ウサギ餅も作りました。

2段にして飾ります。

子供達もたくさんいたので、とても賑やかなイベントになりました。

私も臼と杵を使用し、餅つきをしたことがなかったのでいい体験が出来ました。

次回のイベントは来年の1月12日(日)に開催予定です。

「餅つき体験!&団子さしをしよう!」です。

また、臼と杵を使用し餅つきを行います。

伝統行事である団子さしも行いたいと思います。

おいしいお餅を食べ、団子さし体験をしてくれる参加者を募集しています。

皆さんもお友達を誘って江湖村に遊びに来てください。

雪遊びもできま~す。

お待ちしております。

液肥作りをしました。

江湖村は、毎日雪が降っています。

珍しく雨が降っていたら、朝には雪に変わっていました。

バイオマス発電所を建設中のため、工事車両の出入りがあるため、除雪作業をしています。

屋根の端には、大きいつららができています。

会津地鶏を飼育しているので、鶏糞を利用して液肥作りをしました。

「材料」

・米ぬかーバケツ2杯

・鶏糞ーバケツ1杯

・油粕ーバケツ1杯

・卵の殻ーあるだけ

・水ー20リットル

①容器に20リットルの水を入れます。

②水の中に米ぬかをバケツ2杯入れます。よくかき混ぜます。

③鶏糞をバケツ1杯入れ、よきかき混ぜます。

④油粕を入れ、よくかき混ぜます。

⑤卵の殻を入れ、よくかき混ぜます。

⑥最後に発効促進のため、イーストを入れました。

⑦すべてを混ぜ合わせて完成です。

発酵させておくので、実際に使用できるまでには、3か月かかります。

原液はかなりドロドロしていますが、使う分だけ水で薄めて使用します。

出来上がるまでに時間がかかりますが、液肥は水で薄めて直接くれることができるので、

いつでもよく効くそうです。

イチゴの栽培には、リン酸とカリが欠かせない肥料みたいなので、イチゴ栽培に合う液肥を

作って、イチゴの追肥に使用したいです。

イチゴ苗に手作り菌液を散布しました。

雪が降り、江湖村もとうとう雪景色に変わりました。

大型のビニールハウスにも雪が積もり、ハウス全体が薄暗くなってしまいました。

先週手作りした、えひめAIと言う納豆を使った菌液が完成したので、さっそくイチゴに散布

しました。

出来上がった菌液です。

パンを発酵しているような匂いがします。

納豆をミキサーで砕いているので、ネットでこしながらペットボトルに入れました。

発酵するので、満タンにはせず、隙間を多くしておきました。

約1.5リットル入りのペットボトル、11本分のえひめAIが完成しました。

さっそく器械に入れて、散布しました。

えひめAIを水で100倍に薄めて葉面に散布しました。

納豆菌の働きによって、病気になりにくいそうです。

イチゴの苗をとった親苗も、枯れた葉っぱを取り除き、藁を根元に敷きました。

マルチで覆わなかった苗には、すべて藁を敷きました。

バイオマス発電の機械が届きました。

発電の機械は、木箱に入っていたので、木箱を慎重に外しました。

大きい機械が5個ありました。

大きいので重さが4トン、高さが、2.5mありました。

バイオマス発電の機械は、ドイツ製です。

船で運ばれてきたので、湿気や水滴などが入らないように、厳重に防水シートにくるまれて

いました。

着々と、バイオマス発電の準備が進んでいます。

菊芋のピクルスを作りました。

江湖村は、雪が降りうっすらと積もりました。

菊芋がたくさん収穫できたので、菊芋を使って「菊芋のピクルス」を作りました。

菊芋はデコボコしていて、土がついているので洗うのが大変です。

歯ブラシを使って一個づつ、きれいに洗いました。

「材料」 ピクルス液

・米酢ー4カップ

・水ー8カップ

・三温糖ー320g

・塩ー大さじ4

・一味唐辛子ー少々

・ローリエー30枚

・黒こしょうー少々

・菊芋ー3㎏

・赤大根ー1/2本

「作り方」

①ピクルス液を作ります。

菊芋と赤大根以外の材料を鍋に入れ、火にかけ煮立ったらそのまま冷まします。

②菊芋をきれいに水洗いします。

③菊芋を2~3㎜の厚さにカットしていきます。

③鍋にお湯を沸かし、切った菊芋と赤大根を加えざっと混ぜ、20~30秒たったらザルに上げて

水けをよくきります。

④熱いうちに熱湯消毒した瓶に菊芋と赤大根を入れ、冷めたピクルス液を注ぎ入れます。

⑤蓋をし、瓶をふってなじませれば完成です。

菊芋を皮ごとつけました。

菊芋は、中が白い芋なので色をつけたらきれいじゃないかと思ったので、赤大根を加えて

赤色をつけました。

一週間頃から味が染みおいしく食べられます。

赤大根なしの菊芋のみのピクルスも作りました。

ピクルスにすることで、菊芋のくせが消え、シャキシャキ食感がおいしい、菊芋のピクルスが

出来上がりました。

一緒に、小さい菊芋を使って「菊芋の甘酢漬け」も作りました。

親指の大きさくらいの小さい菊芋なので、洗うのが大変でした。

「材料」

・菊芋ー2㎏

・赤大根ー1本

・酢ー1・5リットル

・三温糖ー1.5g

・塩ー75g

「作り方」

①菊芋を水洗いします。

②小さいのでこのまま漬けようと思ったのですが、味が染みるように半分にカットしました。

あくを抜くため、一晩水に浸けておきます。

③ボールに酢、三温糖、塩を入れ三温糖がしっかり溶けるまでよく混ぜます。

④菊芋の水けをきります。赤大根を扇形にカットします。

⑤熱湯消毒した瓶に菊芋と大根を入れ、甘酢を加え完成です。

2,3日すると味が染み食べられます。

赤大根の色がだんだん菊芋にしみこんできました。

菊芋のくせがありますが、甘酢なのでシャキシャキして食べやすいです。

菊芋は、生のままでも食べられます。

とても食感がよく、大根ともまた違う食感なので食べ始めるとくせになりそうです。

今回は、菊芋に赤大根で色を付けてみましたが、菊芋の皮を剝けば、真っ白できれいな

菊芋の甘酢漬けやピクルスを作ることが出来ます。

菊芋は、なかなか見ない食材なので、みなさんも機会があれば一度食べてみてください。

納豆を利用して菌液を作りました。

外の気温が低いので、ビニールハウスの気温も下がってしまいました。

寒くなってしまったので、畑の野菜も成長が止まってしまいました。

イチゴ畑のイチゴの苗も、少しアブラムシがついたり、葉っぱが病気になったり、

元気がないので本を参考にしながら、農薬代わりの菌液を手作りしました。

本を見ると、納豆の「納豆菌」がウドンコ病や、灰色カビ病に効果があると書いてあったので、

本を参考にさせてもらい、えひめAIという菌液を手作りしました。

イチゴも出来るだけ農薬を使用しない栽培をしているので、農薬に代わり安心して散布ができる

菌液を作ってみました。

「材料」

・納豆2パック

・飲むヨーグルト1リットル

・ドライイースト500g

・三温糖1㎏

・35度のお湯20リットルです。

簡単に購入できるものばかりです。

作り方も簡単でした。

①ミキサーに納豆と、三温糖、飲むヨーグルトを入れ、納豆が粉々になるまでミキシング

します。ミキサーに入りきらないので、材料を半分に分け2回、ミキサーにかけました。

②水の量を量るのにポリタンクを利用し、ポリタンクの中にドライイーストを入れ35度のお湯を

20リットル入れました。

③①でミキサーにかけた液と②のポリタンクのお湯を混ぜ合わせました。

④35度に設定した温度管理用のサーモスタットで一週間ほど加温するそうなのですが、

サーモスタットがなかったのでこたつを利用し加温しました。

一週間ほど置けば完成するそうです。

ドライイーストを使用しているので、匂いもパンの発酵をしている感じでそんなにきつくありません。

完成したら100倍に薄めて、7日から10日の間隔で散布すれば病気に効くそうです。

私たちが普段口にする納豆の納豆菌は、様々なパワーをもっているみたいです。

納豆菌が病原菌を寄せ付けず、酵素で病原菌を分解したり、抗菌物質も出してくれるそうです。

そのため散布すると、野菜が元気になり、微生物が増え土がよくなるそうです。

また、納豆菌は繁殖が早く、病原菌を餌に繁殖するそうです。

納豆菌のセルロース分解酵素が病原菌のカビを分解してしまうそうです。

納豆のネバネバも抗菌物質で、病原菌が近づけないそうです。

納豆にこんなにもすごいパワーがあることを知り驚きました。

イチゴの葉っぱが少し病気になってきてるので、菌液が出来たらすぐに散布をし、

農薬を使用しないイチゴづくりをしていきたいと思います。

また、簡単にできる乳酸菌酵母液も作りました。

「材料」

・米のとぎ汁1.5リットル

・白砂糖100gです。

①米のとぎ汁に白砂糖を混ぜ、ペットボトルに入れます。

②ペットボトルのフタを閉め発酵させるために、一晩お風呂のお湯に入れておきます。

翌朝、キャップをゆるめたときに、炭酸ガスがシュッと出れば出来上がりです。

日当たりのよい場所に置いて置くと発酵が進むそうです。

1~2週間に一度、500~1000倍に薄めて葉面散布すればいいそうです。

病気の発生を抑えたり、味をよくしたりする効果があるそうです。

イチゴ栽培の専門的な知識がないので、取り合えずイチゴの病気予防をし、

イチゴ栽培には追肥も必要なので、液肥も手作りで作ってみようと思っています。

コルゲートとバイオマス発電所にビニールハウスがかかりました。

今朝も冷え込み、霜が降りてました。

磐梯山のふもとの猪苗代は、雪が降ったそうです。

ようやく、コルゲート2階とバイオマス発電所の施設にビニールハウスがかかりました。

雪が降る前にビニールハウスが完成したのでよかったです。

奥が2階が畑になっているコルゲートです。

手前がバイオマス発電所です。

雪が降って、ビニールハウスが潰れると大変なので、鶏小屋の前にあるビニールハウスにある

ロケットストーブを一度焚いてみました。

焚いたらストーブの煙突が詰まってるみたいで、ハウス中に煙が充満してしまいました。

どこが詰まっているのか、煙突を分解して調べていきました。

煙突をたどっていくと、最後の最後に外にある煙突の入り口から草がはみ出しているのを

発見しました。

煙突を外して見てみると、鳥がいつの間にか巣を作ってたみたいで、鳥はいませんでしたが

たくさんの草や木の枝が煙突に詰まっていました。

鳥の巣を煙突から取り除き、また鳥が巣を作らないように網を被せました。

いつの間にか鳥が巣を作っていて、とてもびっくりしました。

遅くなってしまったのですが、大型ビニールハウスで種を蒔いて育てた、玉ねぎの苗を外の畑に

植えました。

畑を機械で耕し、堆肥を入れマルチを被せました。

玉ねぎの苗を20センチ×20センチの間隔をあけて、植えていきました。

苗がまだ小さかったので、外に植えるのが遅くなってしまいました。

冬越えして、元気に育ってほしいです。

山岸の放牧場のヤギさん達です。

緑の葉っぱがなくなってきたので、たくさん頂いた大根の葉っぱをあげています。

放牧場の中に怪しい、毒キノコがたくさん生えています。

毒があるのか、ヤギさん達も誰も食べません。

落ち葉がたくさん落ちているので、雪が降る前に落ち葉拾いをして、肥料に使いたいと思って

います。

イチゴ畑を作っています。

コルゲート2Fにビニールハウスをかける工事も終盤を迎え、あと少しで

すべてにビニールがかかります。

隣のバイオマス発電の施設にもビニールがかかります。

苗づくりをしたイチゴの苗をプランターに植えています。

畑に畝を作りました。

その上に、イチゴの土を入れたプランターを置き、点滴チューブを乗せました。

黒のマルチを上に被せました。

マルチに穴をあけ、一つのプランターに3株づつイチゴの苗を植えていきました。

ここのビニールハウスにイチゴの苗をたくさん植え、イチゴ畑にしイチゴ栽培を頑張りたいと

思います。

アヒルを池の放牧場から鶏小屋に移動しました。

アヒルさん達は、池から鶏小屋まで歩いて移動しました。

今は落ち着いて、鶏さん達と一緒にいます。

ヤギも移動しました。

預かっているヤギが3匹と、メリーさんとユキちゃんの5匹でいます。

松葉ぎくの花の苗をプルーンの木の下に植えました。

穴を掘り、苗を置いていき、水をたっぷりあげてから植えました。

松葉ぎくは、丈夫で自然に苗が増えるので、来年花が咲くのが楽しみです。

管理人宿舎の脇の花壇にも、松葉ぎくとイチゴの苗を植えました。